BNLでのshippingの方法
8/26/2001 H.Tamura
*ゲルマや回路の修理のため、BNLから荷物を発送する方法
・
ビームにさらしたゲルマやBGOなどの装置は、912から外へ出すのにHealth Physicsの人によるサーベイが必要。電話して来てもらい、サーベイし、その結果の紙をもらう。
・Shipping Memo(ps file word file)を書く。
例1 (word file) (仁木工芸にゲルマを送る例)例2 (word file) (ORTECに回路を送る例)を参考に、
斜体の部分を書き込む。発送先の住所、電話、受け取り担当者(Attention)を聞いておき、書く。
HPにサーベイしてもらったら、HPS contacted ? ->
yes
Costは(おそらく)保険料算出のためだけのもので、適当に安い値段を書く。ある額($2000?)以下だと、FedExなどの宅配便扱いになるのでとくに日本に送るときに通関が早くなる。発送・保険料はMorgan Mayのアカウント(0840)から払われるので、あまり高い場合は彼に一言いっておく。
Windowsにつながったプリンタがないときは、AcrobatがあればWordの印刷でAcrobatに向かって印刷するとpdf fileになるので、これをLINUX上でpdftopsで変換してからps printerに出す。
・Shipping Memoを、Physicsの事務の女性Sachie TimkoかSherry Reeveに渡し、どういうshippingか(発送物とその所属、急ぐ理由等)を説明する。よくわからないときは、CoraかMorganに頼む。
Shipping Memoにサインしてくれるので、これと荷物を一緒に発送場所へ持っていく。
急がないとき:発送場所はPhysicsのstorage roomの前のcage(金網)。中において、ログに記入。
急ぐとき:Bldg100 (shipping and receiving division,
TFCAのずっと裏の方)に直接もって行き、shipping担当者(Harriet Vanslyke)に手渡す。一日何度もBNLから便が出ているらしい。午後3時半くらいが最後。FedExやUPSなら、アメリカ国内は翌日配達、日本は2日目に配達(通関のタイミングが良かった場合)。
日本に送るときは、前もってshipping情報(AWB番号、フライト情報、FedExなどではtracking number)を聞いておき、相手に教えてあげると、すばやく日本で通関できる。発送時にHarrietに頼んでおくと、発送後にshpiping情報をくれる。FedExなどでは、Webで荷物がどこにいるか自分でトラッキングできる。
*荷物を受け取る方法
physics 510Aと書いておけば、physicsのstorage roomに届く。c/o M.Mayとか書いておくと彼の部屋かCora の部屋に運ばれることがある。
日本からの荷物を急いで受け取りたいときは、Bldg100のreceiving担当者に、shippingの情報を言って、通関や輸送がどうなっているかを問い合わせたり、急ぐようにたのんだりできる。