第3回ウインタースクール

新学術研究領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」 主催

「第三回ウィンタースクール・中性子星の核物質」のお知らせ(2nd circular)

2012年度にスタートした新学術研究領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」も3年目を迎えました。この間、それぞれの計画研究や公募研究が順調に進み、既にさまざまな成果も上がり始め、中性子星の物理、核物質の物理が飛躍的に進展しようとしています。

中性子星の物理は、宇宙物理学・原子核物理学・物性物理学・素粒子物理学などの広い分野の物理学と関係しています。これまで本新学術領域の活動を通して、これらの異なる分野の研究者が連携を始め、新しい研究の流れを拓こうとしています。この流れを受けて、今年度も昨年度に引き続き、研究交流を目指したウィンタースクールを開催することといたしました。関連分野の研究者や大学院生の方はもちろん、他分野から中性子星の物理へのアプローチに関心のある方も是非ご参加下さい。

スクールでは、おもに大学院生や若手の方を対象に、中性子星の物理の基礎とその魅力を講義します。昨年までのウィンタースクールでは中性子星、原子核や冷却原子の基礎物理、原子核や冷却原子系に存在する少数系の物理や凝縮物理、ハロー核や中性子核物質に関連する中性子過剰核の物理、中性子星など高密度天体の物理、核物質の状態方程式入門、さらに中性子星の観測など幅広い講義が盛況のうちに行われましたが、今年度も3体力研究の最前線、重力波の物理など中性子星核物質に関連した多面的な講義が行われる予定です。

参加を希望される方は、以下のページから登録をお願いいたします。

第3回ウィンタースクールのページ (注意 indicoシステムにアクセスするためにはログイン画面に表示されているusernameとパスワードを入力してください。)

※ 登録〆切 11/30 (旅費希望者は11/26)

※ 希望者に旅費補助を予定しております。旅費補助を希望される方は、11/26 までに登録してください。11/26までに旅費の補助を申し込まれた学生の方には優先して旅費を配分させていただきますのでご了解下さい。また、財源が限られているので、それ以降の申し込みについては、希望者が多い場合ご希望に添えないことがあります。また、旅費の補助を希望する方で航空機を使用される方は、早割か、宿泊とのパックを使って頂くようお願いします。

日時:

 2013年12月22-23日 第三回ウィンタースクール

 ※22日10:00開始、23日17:00頃終了予定。22日午後に阪大RCNPの見学会、

 夜に懇親会(学生2000円、一般4000円程度)を予定

場所:

 大阪大学吹田キャンパス・大阪大学核物理研究センター(RCNP)

RCNP研究本館6階第一講義室(http://www.rcnp.osaka-u.ac.jp/jp/access/index.html)

主催:

 新学術研究領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質(中性子星核物質)」

 (代表: 田村裕和、http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/nstar/

共催:

 大阪大学核物理研究センター

ウィンタースクール予定講師:

 山本安夫 (理研)ハイパー核、3体力

 民井 淳(阪大)精密核分光によるEOS

 関口仁子(東北)3体力と中性子星EOS

 宗宮健太郎 (東工大) 重力波KAGRA

 大橋洋士(慶応)冷却原子 BEC-BCSクロスオーバー

世話人:

村上哲也(代表・京大)、玉川徹(理研)、中村隆司(東工大)、

堀越宗一(東大)、大西明(京大基研)、小池武志(東北大)、

高橋忠幸(JAXA)、高橋俊行(KEK)、 田村裕和(東北大)、

民井 淳(RCNP)、白鳥昴太郎(RCNP)、川畑貴裕(京大)