科学講演会「中性子星―世にも不思議な天体の謎に挑むー」


  
 本新学術研究の主催により、お台場の日本科学未来館で市民向けの科学講演会を開催します。

 一人目の講演者、玉川徹氏の中性子星合体についてのインタビュー記事もご覧ください。

概要:

ブラックホールになりそこなった星。宇宙に浮かぶ巨大原子核。それが「中性子星」です。この謎だらけの天体を解明しようと、天文学・宇宙物理学・原子核物理学の科学者が協力して最先端研究を進めています。最近、ついに中性子星同士の合体からの重力波が初観測されました。このとてつもなく不思議な天体は解明されるのでしょうか。最先端の研究についてお話しします。

日時:

 2018年2月18日(日)13:30  ~ 16:30

場所:

 日本科学未来館 7F 未来館ホール 東京都江東区青海2-3-6(お台場)

参加費:

 無料。ただし、常設と企画展は入館料が別途かかります。

その他:

   事前予約不要、随時入退室可

プログラム:

・13:30 ~ 13:35

 「はじめに」
  東京工業大学理学院 教授 中村 隆司

・13:35~14:25

  「中性子星を見る ~宇宙における物質の究極の姿~」
  理化学研究所 主任研究員 玉川 徹

・14:35~15:25

  「 加速器でミニ中性子星を作る―地上実験で迫る中性子星の謎」
  東北大学理学研究科 教授 田村 裕和


・15:35~16:25

  「ついに観測された連星中性子星合体の重力波」
     東京大学宇宙線研究所 教授 大橋 正健

主催:

 新学術研究領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質(中性子星核物質)」
  (代表: 田村裕和、http://lambda.phys.tohoku.ac.jp/nstar/

問い合わせ先:

 田村裕和(東北大) tamura@lambda.phys.tohoku.ac.jp