「最近の話題」アーカイブ
- 2022/9/1 永尾翔助教が、東京大学大学院理学系研究科に転出しました。
- 2022/5/1 吉田純也助教が、東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター (SRIS) に転出しました。
- 2022/4/1 中村哲教授が東京大学大学院理学研究科に転出されました。引き続き委嘱教授として東北大学での学生指導も行います。
- 2022/3/25 科学新聞に我々がJLabで行った研究成果について「電荷を持たない奇妙な原子核 高精度に探索、反応確率の上限値決定」という記事が掲載されました。
- 2022/3/8 JLabで行った研究成果について、京都大学と共同でプレスリリース「電荷をもたない奇妙な原子核の高精度探索 ―ラムダ-中性子-中性子の三体系―」を行いました。(東北大学、東北大学理学研究科、京都大学それぞれのウエブページで読めます)
- 2021/11/08 三輪准教授が実験代表を務める、J-PARCハドロン実験施設での実験グループの最新結果が学術雑誌 Physics Review C に公開され、プレスリリースが行われました。
- 2021/02/19 理学・生命科学2研究科合同シンポジウムで奥山和樹君が口頭発表を行い、優秀口頭発表賞を受賞しました。おめでとう!
- 2020/09/18 東北大学理学部・理学研究科の Youtube channel に、中村教授が出演している「R02新入生のための学習のヒント 補足説明」が公開されました。
- 2020/08/31 本多助教が、高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所の准教授として採用されたため転出しました。
- 2020/6/22 J-PARCで行われていたE40実験(Σ(シグマ粒子)と陽子の散乱からハイペロン-核子間力の研究をおこなう)のデータ収集が終了しました。
- 2020/6 東北大学理学部案内2021の物理学科の紹介のページ (pp.10-11) に、電子光理学研究センターで大学院生が検出器の調整をしている写真(pp.10 上側)、マインツ大学で行われた国際共同実験でのエアロジェル・チェレンコフ・検出器の写真(pp.10 下側の中)、実験で用いた電磁スペクトロメータの写真(pp.10 下側の右)と、「研究ピックアップ」として当研究室のハイパー核研究(pp.11 右下)が紹介されています。
- 2020/5/29 東北大学理学研究科広報室のツイートで、物理学科生からのメッセージがYouTubeチャンネルに掲載されたことがツイートされていますが、メッセージを送っている河野さんは昨年度1年生向けの「物理学のフロンティア」に参加し、原子核物理研究室が行った電子・陽電子対対消滅実験についてコメントしています。【物理系学生からのメッセージ【進路選択と大学生活の過ごし方:河野さん編】
- 2020/4/1 吉田純也さんが、助教として着任しました。
- 2020/3/31 藤田真奈美さんが、日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センターの博士研究員として採用されたため転出しました。
- 2020/2/14 理学・生命科学研究科合同シンポジウムで博士課程(後期)の板橋君が、「原子番号0のラムダハイパー核探索実験」というタイトルでポスター発表を行い、優秀ポスター賞を受賞しました。
- 2020/3 理学部・理学研究科の広報誌「東北大学理学部物語」に研究風景や、研究室のメンバーのインタビュー記事が載っています。表紙は、永尾助教、大学院生の外山君と奥山君が東北大学電子光理学研究センター (ELPH) の NKS2スペクトロメータの前で作業している写真が、Talk session (学部生・大学院生へのインタビュー) に当研究室から坂尾さんが参加し pp.6-11に、中村氏による研究の紹介が「ハイパー原子核を研究して、重い中性子星の謎に挑戦する」として pp.17–19 に、Alumni Voice(卒業生へのインタビュー)に2018年度に博士課程前期を修了した藤岡さんの記事が pp.38-39に掲載されています。
- 2020/01 書籍 「物理科学、この一年 2020」, パリティ編集委員会編に、中村教授を代表者とするグループの研究内容「“奇妙な” 原子核: 最強電子線施設 JLab におけるハイパー核電磁生成分光」が pp.90 に掲載されました。
- 2019/12/1 藤田真奈美さんが、特任助教として着任しました。
- 2019/11/1 藤田真奈美さんの、博士論文「Experimental study for spectroscopy of Ξ--atomic X rays」の本審査が行われ博士として認められました。
- 2019/3/15 本多良太郎助教が、日本物理学会若手奨励賞受賞記念講演を行いました。タイトルは「6Li(π-, K+)X反応でさぐる中性子過剰環境下のYN相互作用」です。
- 2019/3/14-17 日本物理学会第74会年次大会(九州大学伊都キャンパス)において、大学院生の外山裕一君、板橋浩介君、が口頭発表を、学部生の秋山タケル君、奥山和樹君、梶川俊介君、がポスター発表を行いました。
- 2018/11/30 後神利志助教が、京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻の原子核ハドロン物理学研究室の助教とし12/1付けで着任のため転出しました。
- 2018/3/22-25 日本物理学会第73回年次大会(東京理科大学、野田キャンパス)において、大学院生の赤澤雄也君、外山裕一君、叶内萌香さん、竹内大貴君、室井佑太君、相田元気君、小澤祥太郎君、石川勇二君、藤岡徳菜さん、板橋浩介君、が口頭発表を、学部4年生の上原圭太君がポスター発表を行いました。
- 2018/3/23 後神利志助教が、日本物理学会第73回年次大会(東京理科大学、野田キャンパス)において、日本物理学会若手奨励賞受賞記念講演を行いました。
- 2017/12/1 三輪浩司助教が、准教授に任じられました。
- 2017/9/14 測定器開発優秀修士論文賞を受賞した池田迪彦君(2016年度卒業)が、日本物理学会2017年度秋期大会で受賞講演を行いました。
- 2017/9/14 日本物理学会2017年度秋期大会で、原子核談話会新人賞を受賞した永尾助教と現在KEK素核研研究員の山本剛史博士の受賞講演が行われました。
- 2017/9/12-15 宇都宮大学(峰キャンパス)で行われる日本物理学会2017年度秋季大会で、金田助教、後神助教、本多助教、博士課程(後期)2年の藤田さん、博士課程(後期)1年の外山君、博士課程(前期)2年の室井君、叶内さん、博士課程(前期)2年の小西君が発表をおこないました。
- 2017/4/1 本多良太郎博士が、助教として着任しました。
- 2017/3/17-20 大阪大学(豊中キャンパス)で開催される、日本物理学会第72回年次大会で永尾助教、博士課程(後期)3年の赤澤君、博士課程(前期)2年の小椋君、池田君、外山君、冨田さん、博士課程(前期)1年の小澤君、竹内君が口頭発表を、学部四年の藤岡さん、石川君が学部生ポスターセッションで発表を行います。
- 2017/3/12-14 大阪電気通信大学で行われる国際ワークショップ「International Workshop on Strangeness Nuclear Physics 2017」で中村教授が招待講演を、永尾助教が口頭発表を行います。
- 2017/3/11 金田助教が担当した「科学者の卵養成講座」重点コースの「最先端の飛行時間検出器 Multi-gap Resistive Plate Chamber (MRPC)を自作し、宇宙線を使って性能評価をしよう」は、発表会・表彰式でポスター部門で3位を受賞しました。
- 2017/3/11 金田助教が担当した「科学者の卵養成講座」研究発展コースⅠの「放射線測定の基礎と測定結果の可視化について」を受講した3名の高校生は、発表会・表彰式において「科学者の卵養成講座研究発展コースⅠ」のカテゴリーで1名が最優秀賞を、2名が優秀賞を受賞しました。
- 2017/3/11 金田助教が指導を担当した、東北大学飛翔型「科学者の卵養成講座」研究発展コースⅠと、研究重点コースの研究成果発表会が工学部中央棟とカタールサイエンスキャンパスホールで行われます。
- 2017/2/23 物理学専攻賞を、博士課程(前期)2年の冨田さんが受賞しました。
- 2017/2/16-18 田村教授が代表を務める新学術領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」が主催する第5回ウィンタースクール・研究会「中性子星の核物質」が開催されます。
- 2017/2/10-15 東北大-KEK連携 「第5回 加速器ビームを使った原子核・素粒子実験実習スクール」 が開催されます。対象者は大学学部生です。このスクールは、田村教授が代表を務める KEK大学間連携事業が主催しています。
- 2016/12/5-6 永尾助教を代表とする検出器のテスト実験を、電子光理学研究センターで行いました。電子光理学研究センターおよびドイツ・マインツ大学の加速器を用いた実験に使用する検出器のR&D(研究開発)の一環となります。
- 2016/12/1-2 ELPH 研究会 C015 「マルチフレーバーで探るエキゾチックハドロンとハドロン多体系の物理」で、永尾助教が口頭発表を行いました。
- 2016/11/28-12/1 三輪助教を代表とする J-PARC E40実験(Σp散乱実験)に関連する検出器のテスト実験を、電子光理学研究センターで行いました。
- 2016/10/7 2015年度に当研究室から博士号を所得した、永尾翔 助教 及び山本剛史 博士(現KEKの博士研究員)の二名が原子核談話会の第23回原子核談話会新人賞を受賞しました。
- 2016/9/22 原子核談話会(原子核物理学の実験系研究者のコミュニティ)の第22回原子核談話会新人賞を、後神利志博士(2014年度に博士号所得の本研究室のOB)が受賞し、日本物理学会2016年秋季大会において、受賞記念後援を行いました。
- 2016/9/21-24 日本物理学会2016年秋季大会(領域:素粒子・原子核・宇宙線)が宮崎大学木花キャンパスで開催されました。博士課程前期の大学院生の外山君、池田君、冨田さん、博士課程後期の大学院生の藤田さんが一般講演で口頭発表を行い、田村教授がシンポジウムで口頭発表を行いました。
2016/9/9 第八回泉萩会奨励賞を、後神利志 博士(当研究室のOB、現阪大核物理研究センター 博士研究員)が受賞しました。 - 2016/9/1 山本剛史君は、高エネルギー加速器研究機構 素粒子・原子核研究所の助教として移動しました。
- 2016/8/18-26 つくばの高エネルギー加速器研究機構を会場に行われた、第10回『大学生・高専生のための素粒子・原子核、物質・生命スクール「サマーチャレンジ」』で、金田助教が演習課題『ワイヤー一本で素粒子をとらえる -素粒子・原子核実験の心臓部分「ワイヤーチェンバー」を作ろう-』を担当しました。
- 2016/8/18 プレスリリース「7ΛHeハイパー原子核の精密測定に成功 ―ラムダ粒子の糊的役割を実証!」を発表しました。これは、アメリカ合衆国ジェファーソーン研究所の加速器の電子ビームを用いた国際共同実験の結果を Rphysical Review C (Rapid Communications) として発表した内容についてです。東北大学のページと、理学研究科・理学部のページ両方に掲載されています。
- 2016/7/27-28 東北大学オープンキャンパスが開催され、当研究室からは中間エネルギー核物理研究室と合同で「目で見る素粒子原子核の実験」という研究紹介を行いました。
- 2016/6/1 理学研究科・理学部広報・アウトリーチ支援室のページに、 『平成27年度 物理学のフロンティア 原子核実験「反粒子の対消滅を使ってアインシュタインの法則を確かめよう ~ガンマ線で測定する陽電子の対消滅~」』 のレポートが掲載されました。
- 2016/4/8 新しく研究室に配属になったメンバーとの顔合わせを行い、夜には原子核物理研究室・中間エネルギー核物理研究室と合同で歓迎会を行いました。
- 2016/4/1 藤井優助教は、2015/3/31付けで東北大を転出し、4/1に東北医科薬科大学に准教授として着任しました。
- 2016/4/1 永尾助教は、高度教養教育開発・学生支援機構に移動しました。理学研究科は兼任として引き続き当研究室で活躍します。
- 2016/3/19-22 第71回年次大会(解錠:東北学院大学 泉キャンパス)で、学部生ポスターセッションで相田元気君、竹内大貴君が、博士課程(前期)の 冨田翔子さん、市毛夏実さん、須藤貞美さん、小椋裕君、高橋佑太君、博士課程(後期)の赤澤雄也君、佐々木侑輝君、そして金田雅司助教が口頭発表を行いました。
- 2016/3/1 永尾翔君は、東北大学理学研究科物理専攻の助教として着任しました。
- 2016/1/29 山本剛史君の博士論文審査発表会および判定会議が行われ、合格と認められました。おめでとう! また、山本剛史君は、4/1より教育研究支援者(博士研究員)として引き続き同研究室で活躍する予定です。
- 2015/10/30 永尾翔君の博士論文審査発表会および判定会議が行われ、合格と認められました。おめでとう! また、永尾君は、12/1より教育研究支援者(博士研究員)として引き続き同研究室で活躍しています。
- 2015/10/23 金田助教が宮城県立角田高校で出前授業を行います。
- 2015/10/20 中村教授が石巻高校で出前授業を行います。
- 2015/9/18 金田助教が福島県立安積高校で出前授業を行いました。
- 2015/9/25-28 日本物理学会秋季大会(会場:大阪市立大学)で、博士課程(前期)の大学院生の池田迪彦, 外山裕一、藤田真奈美、市毛夏実、須藤貞美が、博士課程(後期)の大学院生:佐々木侑輝、山本剛史が、そして三輪浩司助教が口頭発表を行いました。またシ ンポジウム講演として、「軽いラムダハイパー核電磁分光実験により探るΛN荷電対称性の破れ」を中村哲教授が発表を行いました。
- 2015/8/18-26 金田助教が、 高エネルギー加速器研究機構で開催されてる、「大学生のための素粒子・原子核、物質・生命スクール、サマーチャレンジ」の演習課題「ワイヤー一本で素粒子を捕まえよう」を担当しました。
- 2015/8/1 鵜養美冬助教は、8月1日付けで高エネルギー加速器研究機構素粒子・原子核研究所の助教に採用されました。
- 2015/4/6 新しく配属された四年生と教員との顔合わせを行います。夜には、新入生歓迎会が予定されています。
- 2015/4/5 理学部物理系の新入生へのオリエンテーションの際に開催された研究室見学会に当研究室も参加しました。田村教授が研究紹介のプレゼンテーションを行い、当日合計30名以上の新入生が参加しています。
- 2015/3/21-24 日本物理学会 第70回年次大会が早稲田大学 早稲田キャンパスで開催されます。我々のグループからは、博士課程(前期)の大学院生の山本君、塩崎君、田辺君、博士課程(後期)の大学院生の山本君、永 尾君、赤澤君が一般講演を行います。また、田村教授が「中性子と核物理」というタイトルでチュートリアル講演を、小池准教授がシンポジウムで講演を行いま す。
- 2015/2/16-17 東北大-KEK連携 「加速器科学セミナー」 (集中講義と加速器見学)が開催されます。対象者は東北大学の学部生です。このセミナーは、田村教授が代表を務める KEK大学間連携事業が主催しています。
- 2015/2/2-5 大学院理学研究科の博士課程(前期)の大学院生の修士論文最終審査(公聴会)が開かれます。
- 2014/12/22-23 田村教授が代表者として進めている科研費・新学術領域「中性子星核物質」 のウインタースクールを大阪大学核物理研究センターで開催します。
- 2014/11-2015/3 東北大学・飛翔型「科学者の卵養成講座」(グローバルサイエンスキャンパス委託事業)の研究発展コースの実習課題「最先端の粒子飛行時間測定器を自作し、 宇宙線を使って性能を評価しよう」を、金田助教が担当します。
- 2014/12/17-19 東北大電子光理学研究センターで、NKS2実験用新光子標識化システムのテスト実験を行います。
- 2014/09/20 赤澤雄也君(D1)が測定器開発優秀修士論文賞を受賞し、 日本物理学会秋季大会(佐賀大学)で受賞講演を行いました。この賞は、日本の素粒子、原子核、宇宙の全分野から毎年2名が受賞するものです。
- 2014/12/8-10 東北大電子光理学研究センターで、Multigap Resistive Plate Chamber のテスト実験を行います。
- 2014/11/20-21 計測システム研究会@J-PARC ~大強度・高輝度ビーム利用実験での計測システム開発現状と今後の発展~ で、小池准教授が口頭発表を行います(この研究会の世話人として、三輪助教、田村教授が参加しています)。
- 2014/11/13-14, 25-26 東北大電子光理学研究センターで、NKS2実験の検出器調整のテスト実験を行います。
- 2014/10/21 岩手県立福岡高等学校(二戸市)で金田助教が出前授業を行います。
- 2014/10/7-11 第四回日米物理学会合同核物理分科会(ハワイ島)で、中村教授、小池准教授、金田助教、および博士課程前期の大学院生、市毛、藤田、高橋が口頭発表を行い ます。また、Conference Experent for Undergraduate student (CEU) プログラムとして、学部四年生の外山、池田がポスター発表を行います。
- 2014/9/1-2 秋田県教育委員会と東北大学との連携事業の一環として行われる教員研修で、課題研究レポート作成についての講義金田助教がを行い座談会形式の議論に参加す ると共に、放射線・放射性物質についての講義とサイクロトロンRIセンターの見学会を実施します。
- 2014/8/19-27 KEKで行われるサマーチャレンジの演習課題の一つを金田助教が担当します。
- 2014/7/30-31 オープンキャンパスで、「目で見る素粒子・原子核の実験」というタイトルで研究紹介を行います。この企画は、中間エネルギー核物理研究室と合同で開催しています。
- 2014/7/25 仙台市教育委員会主催の「夏休み大学探検2014」への協力で、「極小の世界を見る巨大な顕微鏡、加速器」という講義とサイクロトロンRIセンターにある加速器の見学会を金田助教が行います。
- 2014/6/28-29 J-PARC E13 実験で使用する検出器のテスト実験を、電子光理学研究センターで行います。
- 2014/6/1 中村 准教授が、教授に任じられました。
- 2014/5/27-6/30 ドイツ マインツ大学で、電磁生成したハイパー核の崩壊パイ中間子分光実験が行われます。東北大学からは修士1年の学生も含め大学院生と教員が実験に参加します。
- 2014/4/16-17 米国ジェファーソン研究所での将来実験のために理論家・実験家を含めたワークショップを東北大学で開催します。
- 2014/4/15-16 NKS2実験の光子ビームライン整備のための実験を電子光理学研究センターで行います。
- 2014/4/4 研究室に配属された新4年生との顔合わせを行いました。夜には中間エネルギー核物理研究室、エキゾティックグループも含めて新メンバーの歓迎会を行いました。
- 2014/4/1 塚田助教は、電子光理学研究センター 光量子反応研究部 の助教として転任しました。
- 2014/3/27-30 第69回年次大会(於 東海大学湘南キャンパス)で、博士課程前期大学院生(塩崎君、佐々木君、赤澤君)、博士課程後期大学院生(山本君、後神君、永尾君、本多君、)が口頭発表を行います。
- 2014/3/17-18 金田助教が、The first J-PARC heavy-Ion Workshop (JHI2014) で口頭発表を行います。
- 2013/9/29-10/6 トルコ、ケメルで、国際会議NUFRA2013 および、JPS Core-to-Core シンポジウムが行われます。この会議では、田村教授、中村准教授、藤井助教、三輪助教、塚田助教、及び博士課程後期大学院生(後神君、永尾君)が口頭発表を行います。
- 2013/9/20-24 日本物理学会 会で、三輪助教、塚田助教、および博士課程後期大学院生(後神君、山本君、永尾君、本田君) 、博士課程前期大学院生(赤澤君、佐々木君、田辺君、山本君)が口頭発表を行いました。
- 2013/9 日本物理学会誌 2013年9月号に われが推進しているアメリカ、ジェファーソン研究所とドイツ、マインツ大学での実験について「電子ビームを用いたラムダハイパー核の精密分光」というタイトルで「解説」記事が掲載されました。
- 2013/8/22-23 東京大学小柴ホールで日本物理学会の科学セミナー「宇宙における物質の起源と進化」が開催されます。対象は、大学生、教員、一般の方々。このセミナーでは 当研究室の田村教授も「中性子星の奇妙な物質 -X線・重力波観測と加速器実験で探る-」というタイトルで講演を行います。
- 2013/8/16-24 KEKで行われるサマーチャレンジの演習課題の一つを金田助教が担当します。
- 2013/7/29-8/2 に理化学研究所和光キャンパスにおいて開催される "PHENIX Workshop on "Physics Prospects with Detector and Accelerator Upgrades" で、田村教授が「Nuclear Experiment in Japan」というタイトルで招待講演を行います。
- 2013/7/30-31 オープンキャンパスで、「目で見る素粒子・原子核の実験」というタイトルで研究紹介を行います。この企画は、中間エネルギー核物理研究室と合同で行います。
- 2013/7 ドイツ、マインツ大学の加速器MAMIを用いてGEM検出器の性能評価のためのテスト実験を行います。
- 2013/7/25 仙台市教育委員会主催の「夏休み大学探検2013」への協力で、金田助教が「極小の世界を見る巨大な顕微鏡、加速器」という講義と電子光理学研究センターの見学会を行います。
- 2013/7/22-25 サイクロトロンRIセンターで、シンチレーション・ファイバーを用いた Σ-陽子散乱実験の為の飛跡検出器のテスト実験を行います。
- 2013/7/19-20 サイクロトロンRIセンターで、中性子カウンターのテスト実験を行います。
- 2013/7/14-19 第12会アジア太平洋物理学国際会議(APPC12) が千葉、幕張メッセで開催されます。当研究室からは、田村教授がプレナリー・セッションで講演、塚田助教がパラレル・セッションで講演を行う他、金田助 教、大学院生の後神君と永尾君がポスター発表を行います。
- 2013/7/13 科学者の卵養成講座で、金田助教が「放射線と放射性物質 -科学的な見方から - 」というタイトルで講義を行います。
- 2013/4/5 研究室に配属された新四年生との顔合わせが行われます。夜は、歓迎会が開かれる予定です。
- 2013/4/1 小池助教(GCOE)は、新学術領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」の准教授として雇用されました。
- 2013/3/26-29 広島大学で開催される日本物理学会第68回年次大会において、金田助教、塚田助教、後神利志(博士課程後期)、永尾翔(博士課程後期)、松本祐樹(博士課 程前期)、 日下潤一郎(博士課程前期)が一般講演を行います。
- 2013/2/14-20 第二回ストレンジネス核物理国際スクール SNP School 2013 が東海と仙台で開催されました。
- 2012/10 と 2012/12 にマインツ大学 のMAMI-C 加速器を用いた実験を行います。
- 2012/10/5-6 第8回 JPSP Core-to-Core セミナーを、スペイン・バルセロナで HYP2012 のポストシンポジウムとして開きます。
- 2012/10/1-5 に開かれる "XI International Conference on Hypernuclear and Strange Particle Physics"で、研究室メンバーが発表を行います。2012/9/11-14 に日本物理学会 2012年秋季大会が京都産業大学で開かれます。
- 田村教授と中村准教授が口頭発表(招待講演)を、
- 金田助教がパラレルセッションで口頭発表を、
- 鵜養助教、塚田助教、三輪助教、細見健二(博士課程後期)、山本剛史(博士課程後期)がポスター発表を行います。
- この秋季大会では、三輪助教、塚田助教、永尾翔(博士課程後期)、後神利志(博士課程後期)、新井直樹(博士課程前期)、赤澤雄也(博士課程前期)、佐々 木昭雄(博士課程前期)、が一般講演を、田村教授が実験核物理領域,素粒子実験領域合同シンポジウム「J-PARCハドロン施設の近未来」で講演を行いま す。
- 2012/9/2-7 に開かれる "The 8th Tours Symposium on Nuclear Physics and Astrophysics in Black Forest"で、中村准教授と小池助教が口頭発表(招待講演)を行います。また、後神利志(博士課程後期)がポスター発表を行います。
- 2012/8/31 田村教授が、第83回東北大学サイエンスカフェで講師を担当します。
タイトルは、「素粒子から物質がどう作られた? -原子核の放つガンマ線から宇宙の物質の起源を探る- 」です。 - 2012/8/27-29 に開かれる "International Workshop on Strangeness Nuclear Physics 2012 (SNP12)"で、中村准教授、藤井助教、小池助教が口頭発表(招待講演)を行います。
- 2012/8/20-25 に開かれる The 20th International IUPAP Conference on Few-Body Problems in Physics (FB20)"で、中村准教授が口頭発表(招待講演)を行います。 また、鵜養助教と後神利志(博士課程後期)が口頭発表(一般講演)を行います。
- 2012/8/20-28 金田助教が、第6回大学生の為の素粒子・原子核、物資・生命スクール「サマーチャレンジ」で演習課題を担当します。
担当課題は、「ワイヤー一本で素粒子をとらえる -素粒子・原子核実験の心臓部分「ワイヤーチェンバー」を作ろう-」です。 - 2012/8/5-10 に開かれる Gordon Reserch Conference, "Photonuclear Reactions" で、中村准教授が口頭発表(招待講演)を行います。
- 2012/7/30-31 東北大学オープンキャンパスで、原子核物理研究室と中間エネルギー核物理研究室共同で、三つの企画を出します。
2012/7/15 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイに、参加します。 出展プログラムは「自分たちで霧箱を作って素粒子・原子核を見よう」です。- 「放射性物質の性質を知ろう!」
- 「自分たちで霧箱を作って原子核を見よう」
- 「目で見る素粒子・原子核の実験」
- 2012/7/13-15 に、第15回 J-PARC PACが開催されます。 13日に田村教授が、E13実験(Light Hypernuclei)について報告を行います。
- 2012年3月24日 三輪助教が、「第6回(2012年) 日本物理学会若手奨励賞」を受賞しました。
- 2012年2月3日 橋本教授が逝去されました。物理学科の案内, 理学部・理学研究科の案内
- 2011年12月27日 「宮城の新聞」に田村教授のインタビュー記事が載りました。
- 2011年8月19-27日 高エネルギー加速器研究機構(KEK)で行われるサマーチャレンジに、当研究室も演習を担当します。演習課題は、『 ワイヤー1本で素粒子をとらえる ? 素粒子・原子核実験の心臓部分「ワイヤーチェンバー」を作ろう ?』です。
- 2011年8月12日 東北大学で行われている「科学者の卵 養成講座」の一つとして、 田村教授が、「仙台にふった放射能とそのリスク(仮)」という基礎コースの講義を行います。
- 2011年7月19日 サイエンスデイ AWARD 20011 「仙台市科学館長賞」を、われわれの出展した「霧箱」が受賞しました。
- 2011年7月10日 学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2011に、当研究室からも出展します。「霧箱をつくって素粒子・原子核を見よう!」という体験プログラムを行います。
- 2011年5月19日 18:15-20:40、フォレスト仙台にて東北大学大学院理学研究科出前講座「3・11地震と放射性物質の拡散について」が開催されます。 この出前講座で田村教授が、「仙台に降った放射能とそのリスク」 というというタイトルで講演を行います。 詳しい情報は、理学研究科のページを参考にしてください。
- 2011年5月10日 15時より、新四年生との顔合わせを行います。夜には、歓迎会が予定されています。
- 2011年4月26日 理学研究科の SCIENCE TALK(究めるヒト。理学ってこんなにオモシロイ)に『「物質存在」の謎へ 』というタイトルで田村教授へのインタビューが掲載されました。
- 2011年4月13日 理学部・理学研究科のトップページ の背景(ランダムに変わります)の一つに当研究室の大学院生(博士課程前期と後期)が写っています。
- 2011年4月12日 今年最初の研修室打ち合わせを行いました。
- 当研究室教授田村と学生の測定による仙台市青葉区の放射線量率モニター。 測定値と時間変化量をグーグルドキュメントに上げています。 データが更新される度にアップデートしていきます。
- 2011年2月4日。4年生の卒業論文中間発表が行われます。
- 2011年2月1-3日。理学総合棟会議室(721)で平成22年度東北大学大学院理学研究科「物理学専攻(素核)」修士課程前期2年の課程修了予定者 最終試験(修士論文発表会)が、開かれます。
- 2011年 1月28日。 11:00から 理学総合棟会議室(721)で、平成22年度東北大学大学院理学研究科「物理学専攻(素核)」 博士課程後期3年の課程修了予定者最終試験(博士論文発表 会)が開かれます。我々の研究室からは二ツ川健太氏が、An Investigation of the Elementary Photoproduction of Strangeness in the Threshold Region というタイトルの論文を発表します。
- 2011年 1月21日。頭脳循環を活性化する若手研究者海外派遣プログラム「電子ビームを用いたハイパー核生成分光学の展開と崩壊パイ中間子分光学の創始」のウェブ・ページを公開開始しました。
- 2010年 11月 10日。いつもお世話になっている東北大学理学研究科・理学部 硝子機器開発・研修室主催の「火伏せふいご祭り」が17時よりAOSISで行われます。
- 2010年 10月 24-25日、10月27日-11月1日、11月10日-15日の予定で、J-PARC ハドロン実験ホールで K1.8 ビームラインで実験を行います。
- 2010年 10月4日 - 11月1日。NKS2 グループのビームタイム。電子光理学研究センター(旧核理研)で実光子ビームを用いて実験を行います。
- 2010年 4月 30日。理学部・理学研究科の広報室のページに 「大強度陽子加速器施設(J-PARC)見学」が掲載されています。ぜひご覧ください。
- 2010年 4月 26-28日。NKS2 グループのビームタイム。電子光理学研究センター(旧核理研)で実光子ビームを用いて実験を行います。
- 2010年 4月 5日。新四年生との顔合わせ。夜は新入生歓迎会をおこないました。
- 2010年 2月 2-4日。修士論文発表会が行われます。ストレンジネス核物理グループからは6人が発表を行います。
- 2009年 12月 25日。原子核物理研究室と中間エネルギー核物理研究室の合同で忘年会が行われます。
- 2009年 12月 4日。仁科記念賞授賞式が東京會舘で行われました。
- 2009年 11月 10日。田村 裕和 教授が、「ハイパー核ガンマ線スペクトロスコピーの研究」の業績で仁科記念賞を受賞しました。おめでとうございます。
- 2009年 9月 14-18日に、茨城県東海村で 10th International Conference on Hypernuclear and Strange Particle Physics "Hyp X" が行われます。
- 2009年 8月 20-28日の予定で、第三回大学生のための素粒子・原子核スクール「サマーチャレンジ」がKEKで開催されます。 我々のグループからは、二つの演習課題を担当します。
- 2009年 6月 15-19日の予定で、核理研の GeVγテストビームラインで、J-PARCの実験で使われる検出器のテスト実験を行います。 このテスト実験は、京都大学、大阪大学の人々と共同で行います。
- 2009年 6月 4日に、核理研で放射線従事者新人教育・再教育訓練が行われます。 その後引き続き、核理研利用者の会が開かれます。
- 2009年 4月 6日に、配属された4年生に対して研究室スタッフとの顔合わせを行いました。 夜には、原子核物理と中間エネルギー核物理との合同で新メンバー歓迎会を行う予定です。
- 2008年 12月 15-18日 の日程で、国際シンポジウム Strangeness in Nucler and Hodronic Systems -SENDAI08- を東北大学100周年記念ホールで開催します。
- 2008年 7月 30-31日 の日程で、東北大学理学部オープンキャンパスが行われます。 原子核物理研究室では、中間エネルギー核物理研究室と合同で研究室紹介を行います。 高校生のみならず、学部生の皆さんの多数の参加を期待しています。
- 2008年 7月 12日(土) 12:45より、シンポジウム「理学博士のキャリアパス」が理学総合棟二階共通講義室203号室で行われます。 講師の一人は昨年度、博士号を所得し就職した岡安雄一氏です。
- 2008年 6月 23-27日の日程で、国際シンポジウム「3rd China-Japan-Korea Hadron and Nuclear Physics 2008 symposium (HNP08)」が中国 蘭州(Lanzhou) で行われます。 我々のグループからは、大学院生の馬越君と川間大介君、及び昨年まで所属していた韓運成君の三人が研究成果について口頭発表を行います。
- 2008年 6月 20日に、学部2年生向けの研究室紹介が行われました。
- 2008年 6月 14日に、博士課程(前期)受験者向けの大学院紹介が行われました。
- 2008年 4月 4日に、配属された4年生に対して研究室スタッフとの顔合わせを行いました。 夜には、原子核物理と中間エネルギー核物理との合同で新メンバー歓迎会を行いました。
- 2008年 4月 4日に、新入生(学部1年生)向けの研究室見学会を行いました。
- 塚田助教は、理化学研究所岩崎先端中間子研究室に協力研究員として採用されました。
- 岡安雄一氏は、財団法人高輝度光科学研究センター (Spring-8) の加速器部門の研究員として採用されました。
- 2008年 3月 23-26日に、日本物理学会 第63会年次大会が行われました。 我々のグループからは、シンポジウムでの発表1件を含む10件の口頭発表が行われました。 そのうち大学院生の発表は7件です。
- 2008年 3月 5-7日に茨城県水戸市において「The 4th International Workshop on Nuclear and Particle Physics at J-PARC (第4回J-PARCにおける原子核素粒子についての国際ワークショップ)」 NP08 が行われました。 我々のグループからは、 大学院生の発表1件を含む3件の口頭発表が行われました。
- 2008年3月10日(月)-14日(木)の予定で、理学研究科付属原子核理学研究施設(核理研)で アメリカ合衆国ジェファーソン研究所 E05-115 実験で使われる検出器のテスト実験を行います。
- 2008年3月5日(水)-8日(土)に、J-PARCでの原子核・素粒子物理についての国際ワークショップNP2008が水戸プラザホテルで開催されます。
- 大学院博士課程(後期)の白鳥昂太郎君が、来年度より日本学術振興会の特別研究員(DC2)として採用されることが決定しました。 おめでとう。
- 2007年12月28日(金)は研究室の大掃除です。 夜には忘年会が予定されています。
- 2007年12月17日(月)-19日(水)に、大阪大学核物理研究センターの保坂淳 準教授による集中講義が理学総合棟 721号室(物理大会議室)で行われます。 授業題目は「ハドロン物理学 - 対称性と構造・反応について -」で、19日の14:15-15:45 は、21世紀COE「物質階層融合科学セミナー」を兼ねています。 セミナーの題目とアブストラクトは以下の通りです。
- 題目: 光ハドロン生成反応における対称性の役割
- Abstract:
有効ラグランジアンの方法を用いて、ハドロンの光生成を議論する。 そこで用いられるパラメータは、QCDによって微視的に決定される。 その際対称性は重要な役割を果たし、パラメータの間に一定の関係を与える。 本講演ではこのような関係が、エキゾチックスを含む光生成にどのように現れるか議論する。 一方で、これまでの光生成で現象論的に決められてきたパラメータは、微視的に求めらたものと必ずしも一致しないことが知られている。 この矛盾を解決する可能性についても議論する。
- 2007年12月13日(木)-15日(土)に、「21世紀COEプログラム物質階層融合科学の構築」の第六回国際シンポジウムが行われます。 会場は、東北大学青葉山キャンパス理学部大講義室です。 詳しい内容については、シンポジウムの案内(PDF)を参考にしてください。 初日の午前中に、 我々が行っている研究プロジェクトに関する講演として2007年12月10日(月)-14日(金)の予定で、理学研究科付属原子核理学研究施設(核理研)で J-PARC(大強度陽子加速器施設)E13実験で使われる検出器のテスト実験を行います。 このテスト実験は、コラボレータである京都大学の原子核ハドロン研究室と共同で行います。
- L. Cardman (Jefferson Lab, USA): Nuclear Physics - Nature on the Femptometer Scale
- H. Tamura (Tohoku, Japan): World of matter with strange quarks
- 2007年11月26(月)-28(水)に、特定領域研究「ストレンジネスで探るクォーク多体系」研究会2007が、仙台市で行われます。 我々のグループからは、8名が発表を行います。
- 2007年11月19(月)-20(火)に理学総合棟 721号室で、広島大学大学院理学研究科の杉立教授による集中講義が行われます。 タイトルは、「相対論的エネルギーの原子核衝突によるクォーク・グルーオンプラズマの物理 (Physics of Quark-Gluon Plasma created in Relativistic High-Energy Heavy-Ion Collisions)」です。 また、20日は、「高エネルギー原子核衝突実験の現状」というタイトルで、21世紀COE「物質階層融合科学」セミナーが行われます。
- HyperBall 実験グループは、11月20日から29日の予定で、東北大学サイクロトロンRIセンターで実験を行います。
- 2007年11月13(火)-16(金)に、国際会議 Chiral07 が大阪大学コンベンションセンター行われます。 13日のプレナリーセッションでは、田村教授が「Magnetic moment of a Lambda in a nucleus」というタイトルで発表を行いました。
- 2007年11月11(日)-12(月)に、大阪大学核物理学センター(RCNP)で、RCNP研究会「J-PARCハドロン実験施設のビームライン整備拡充に向けて」が行われました。 東北大学からも数名参加し、4人(追加一人を含む)が発表を行いました。
- 2007年10月18(木)-19(金)に、韓国済州島で韓国物理学会が開催されます。 日本物理学会との交流事業として、素粒子・原子核関連研究者が発表を行います。 我々のグループのからは、塚田助教が 「Resluts of the photo-production of neutral kaons with NKS」というタイトルで口頭発表を行います。
- NKS2 実験グループは、10月10日から26日の予定で、東北大学理学研究科付属原子核理学研究施設 の STB電子加速器を用いた実験を行います。
- 2007年9月21日(火)-29日(水)に、北海道大学札幌キャンパスで日本物理学会第62回年次大会が行われました。 我々のグループからは8名が発表を行いました。 (詳しくは、研究プロジェクトのページをご覧下さい。)
- 2007年9月14(金)-17日(月) に、せんだいメディアテークで、「日本における近代物理学のあけぼのと展開 -素粒子・原子核研究における東北大学の貢献-」という東北大100周年記念事業が行われました。 我々の研究室からは、研究内容を説明するポスター、実際に実験で使われた検出器の展示、宇宙線を目でや音で体感する装置の実演を行いました。
- 2007年8月21日(火)-29日(水)に、高エネルギー加速器研究機構で、「第一回 大学生のための素粒子原子核サマースクール」サマーチャレンジ 究極の物質像に挑む、が行われました。 我々が担当した「ワイヤー一本でX線や素粒子を検出しよう - ワイヤーチェンバーを手作りして素粒子・原子核実験を体験 -」のグループの学生さん達が優秀賞に選ばれました。
- 2007年8月21日(火)-29日(水)に、高エネルギー加速器研究機構で、「第一回 大学生のための素粒子原子核サマースクール」サマーチャレンジ 究極の物質像に挑む、が行われます。 我々のグループからも、講師・ティーチングアシスタントとして何人か参加する予定です。
- 2007年8月1日(水) 14:00-17:00の予定で、物理産学連携フォーラム2007が行われます。
企業の人事担当者の方をパネリストとしてお招きし、「博士課程教育の現状」、「博士課程の採用」、「企業における博士の活躍」について、パネルディスカッ ションを行い、企業と大学が互いのニーズと存在意義を認識試合、大学が学生及び企業にとってよりよりキャリアパスを提供することを目指します。
ポスターより引用。 - 2007年7月30日(月)-31日(火)の日程で理学部オープンキャンパスが開催されます。 物理学科の企画の詳細が、物理学科のウェブページに掲載されています。 また、全体のプログラムは、理学部のウェブページに掲載されています。
- 2007年7月13日(金) 4:30pm より、物理科学の最前線 (2007年度第三回) が行われます。 講師は、 矢野 安重 先生(理化学研究所)
「現代の錬金術師が挑戦する元素誕生の謎の解明 - 理研RIビームファクトリー始動 - 」 というタイトルで行われます。 - 2007年7月7日(土) 13:00-17:00 の予定で、理学総合棟2階共通講義室I 203号室で、「理学博士のキャリアパス」シンポジウムが行われます。 (ポスター)。 博士号所得後に大学等のアカデミック・ポストに行った人だけではなく、企業に就職した人の話が聞ける貴重なチャンスです。
- 2007年6月 30日(土) に、 物理学科 KEK(つくば) / J-PARC(東海村) 見学会を行います。 理学部物理系の学部1年、2年生が対象で参加費無料のバスツアーです。 申し込み方法など詳しい情報は、見学会のページを見て下さい。
- 2007年6月16日に東北大学青葉山キャンパスで行われる、大学院入試説明会では全体での説明会の後にグループに分かれて各研究室の見学会が行われます。 原子核物理グループでも研究室を公開しました。
- 大学院入試(博士課程前期2年の課程)が大きく変わります! 物理学専攻説明会を東京(6月2日)、大阪(6月3日)弘前(6月10日)、仙台(6月16日)の日程で行います。 詳しくは、物理専攻の入試案内のページ をご覧下さい。
- 2007年6月3日(日)-8日(金)に東京国際フォーラムで原子核物理学国際会議2007, International Nuclear Phyics Conference (INPC) 2007 が開かれます。 この国際会議において、田村教授と金田助教が口頭発表を行います。 また、8名がポスター発表を行います。
- 湯川秀樹生誕100年記念講演会が、東京国際フォーラム ホールC で2007年6月3日(日) 13:00-18:00 の日程で行われます。 この講演会は、INPC2007 の関連行事として行われ、参加費無料の一般公開です。
- 2007年6月1日(金)-2日(土)に東海村リコッティで国際シンポジウムNuclear Physics at J-PARC (J-PARCでの核物理) が INPC2007のプレ・シンポジウムとして開かれます。
- 2007年5月18日(金) 16:30-17:30 に、 第1回物理に夢中 (学部1,2年生対象専攻紹介) が開催されます。 場所は、川内北キャンパスB203番教室です。 講師の一人として 田村裕和 教授 が、「ハイパー原子核-クォーク多体系の科学 (PDF)」というタイトルで講演を行います。
- 2007年5月11日(金)-12日(土) に高エネルギー加速器研究機構 (KEK) 4号館 3階会議室において、J-PARC原子核素粒子実験施設建設グループ・ハドロンビームサブグループの主催で「ビーム技術を中心とした研究会」が開かれま す。
- 2007年4月22日(日)に、原研 (東海研究開発センター)の施設見学会が行われます。 これに合わせ、J-PARC のトンネルも一般公開されます。
- 2007年4月2日(月)に、検出器の大家として著名な CERN の Fabio Sauli 氏による 21世紀 COE「物質階層融合科学」セミナー "Development and applications of the gas electron multiplier" が物理B棟3階301号室で行われます。
- 2007年3月25日(日)-28日(水)に、首都大学東京・南大沢キャンパスで行われた日本物理学会2007年春季大会 素粒子・原子核・宇宙領域 において我々のグループからは10名が発表を行います。 (詳しくは、研究プロジェクトのページをご覧下さい。)