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講座・研究室紹介

(連携)加速器科学講座は,東北大学理学研究科,物理学専攻の研究室です.  「加速器」、「ビーム輸送」、「粒子検出器」が研究のキーワードです. 

日本原子力研究開発機構(JAEA)や高エネルギー加速器研究機構(KEK)の3名の先生が東北大の教授を兼任して、世界的な最先端加速器施設の現場で研究・教育を行います.

加速器科学講座とは

  • 客員,委嘱教員の指導の下、世界最大のビーム強度をもつ陽子加速器施設「J-PARC」(茨城県東海村)や、世界最高輝度の電子・陽電子衝突型加速器SuperKEKBを擁するKEK(茨城県つくば市)において研究活動を行う.
  • 修士課程の授業の単位を仙台でとってから、東海(金正教授、田中教授の場合)、または、つくば(幅教授の場合)に滞在して研究に没頭する,
  • 大学院から設定されている講座である.そのため学生が少ない.
  • 加えて,施設の研究者の方々からのサポートもあり,質が高く,密度の濃い指導が約束されている.
  • 博士後期課程への進学だけでなく,手厚い就職活動支援も行っている.

卒業生(金正教授のもとで博士号取得)の声

私は,学部4年生の時に原子核実験の研究室にいました. そこで,高エネルギー実験に欠かすことのできない加速器に興味を持ち,修士課程からこの講座に入りました. 現在も原子力研究開発機構の研究員の方々からの指導を頂きながら,日々活動しています.

加速器研究には,様々な分野があります. ビームを効率的に加速するための計算機シミュレーションはもちろんのこと,ビームの状態を観測するためのビームモニタの開発,ビームを実際にハンドリングするための電磁石の設計,その電源の開発や,超高真空を保つためのダクト表面の加工といったものもあります. J-PARCでは,これら多岐にわたる研究テーマを自由に選ぶことが出来ます. 計算や解析が好きな人も,実際に装置をいじるのが好きな人も,自分に合ったテーマが見つかると思います.

基本は茨城県での生活で,講義の時に仙台に戻る生活です.茨城県は思った以上にレジャーが充実していて,休日もきっと楽しいですよ.

少しでも興味を持った方へ

当研究室での研究内容,日々の生活など,どんな疑問にもお答えします. お気軽に問い合わせのメールアドレスよりご連絡ください.

その他

当研究室は、素粒子・核物理学講座(青葉山の原子核・素粒子実験グループ)がサポートしています.